あらすじ
透也は、遼のペットとして飼われる事になったが、遼には双子の弟である顕と一緒に住んでいた。
主人は遼であるがその遼の命によって顕にも仕えなければならなかった。
しかし、顕と仲良く話をする透也を見て、遼は嫉妬を抱き辛くあたるようになる。
そんな透也を見かねた顕はペットという立場から解放してやろうとするが、他に行き場のない透也自身がそれを拒んだ。
透也に苛立ちをぶつける事に対して罪悪感を感じていた遼と、透也を救いたいと思っていた顕の出した答えとは――。
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