桜坂一丁目一番地
[ unicorn-b ]
商品説明
「HEARTNER HEARTS」のディレクター・咲等氏によるunicorn-bのBLゲー第三弾!
作品情報
あらすじ
作品概要
キャラクター紹介
- 樋口幹
- 祖母の遺産相続で『桜坂荘』の管理人になってしまった。高級マンションの管理人としてリッチな生活を送るため、住人の追い出しに奮闘する。向こう見ずで無鉄砲な上に、大の負けず嫌いで、煽られるとムキになってしまう。小動物系の外見に似合わず、ツッコミは容赦ナシ。幼い頃に経験した幾度もの別れがトラウマになり、当時の記憶が曖昧。そのせいで、恋愛事は特に苦手。誰かを好きになっても、その人を失ってしまったら今度こそ耐えられない気がする、と恐れを抱いている。優しくされると戸惑い、つい突っぱねてしまう。
- 辰川雅英
- 幹とは歳が離れた従兄弟同士。大手不動産会社勤務。老朽化した『桜坂荘』を、高級マンションへ建て替えることを幹に持ちかけた。昔から優秀で人当たりがよく口も上手い。会社でもデキる男と評判だが、幹の扱いだけは苦戦中。それでも心配で、度々『桜坂荘』の様子を見にやって来る。幹の消えた記憶に関する秘密を抱えている。
- 吾妻円
- 『桜坂荘』の住人で、曲者な他住人達の間でいつも引っ込んでいる。非常に騙されやすい性格をしているため、悪徳商法などにも引っかかりやすい。幹と仲良くなりたいと思うが、自分の感情を伝えることが下手なため、変な奴と思われてしまう。普段は冴えないが、歌う時は別人。一人称が「僕」から「オレ」に変わり、熱烈な愛の言葉を囁く。
- 松丘晃
- 『桜坂荘』の住人で、一番の古株。荒っぽい言動や態度で誤解されることが多いが、性格は単純で正義感もある。他人に弱みを見られたくない為、必要以上に虚勢を張っている。意地っ張り。孤児院で育ち、住み込みで働きながら調理師免許を取得した。料理は、唯一自分を認めてもらえる手段。「もっと上達したい」=「認められたい」と思っている。
- レイモンド・リー・バラクリシュナン
- 『桜坂荘』の住人。エキゾチックな容貌と、キバカジのギャップが目を引く亜熱帯の小国育ちの留学生。性格も暑苦しい。愛情表現は湿度120%のラブラブ攻撃。少し間違った日本文化に憧れ、オタク文化は世界有数の素晴らしいものだと本気で思っている。家電街『マキハバラ』はある意味、聖地。実家は裕福で、日本では紅茶葉の輸出入に携わりながら社長業をこなす。数ヶ国語を流暢に話すが、日本語はまだ苦手。敬語や熟語は微妙に発音を間違って意味不明になっている。
- レゾルチスタ・スオウ
- 職業は自称「さまよえる愛の伝道師」。正体不明で、霊感があるかも怪しい。だが胡散臭い占いは微妙に当り、鑑定結果を語る口調はやたらとハイテンション。突然ふらりと現れ、何かにつけてアパートに上がり込み住人と共にお茶を飲む。いつも微笑を絶やさないが、かえって本音が見えず不可解。価値の有無に関係なく、古い建築物や骨董品が好き。それを大事にする人間も好き。『桜坂荘』を残したいがため幹に接近する。
審査団体
- 倫理協会
- ソフ倫
- 受理番号
- 0001105D
動作環境
- 必須 CPU
- PentiumII 500-MHz
- 必須メモリ
- 256-MB
- 必須解像度
- 800×600
- 必須色数
- ハイカラー
- 音源
- PCM
- DirectX
- DirectX9.0